子育て日記

【子育て日記】生後11ヶ月最終日。我が子も明日から1歳児。【生後11ヶ月】

ついに今日で0歳児の期間が終わり、明日から我が子が1歳児になります。1年前の誕生前夜は夕方に「そろそろかも」という状態になりはじめて、日が変わるくらいに病院に行き、朝方に我が子が産まれたという流れでした。当時残していた写真や動画を見ると懐かしいですね。

生後11ヶ月の1ヶ月間について振り返っていくつか記録しておきます。

【子育て日記】今日から生後11ヶ月目がスタート!【生後11ヶ月】この冬は雪が少ないなぁと思っていたのですが、昨日の夜から朝にかけて15cmくらい降って一気に銀世界になりました。降ったら降ったで朝夕に雪...

前歯が上下4本ずつの8本生え揃いました。

歯については上下の前歯が4本ずつ生えまして、しかもある程度伸びてきたので生え揃った感があります。笑ったりした時の表情も更に豊かになりました。

奥歯が生えてくるまではしばらくかかるのだろうと思いますが、取り敢えず上下の前歯で何かを噛んだりすることができるようにもなったので食事などもしやすくなっています。

ただその一方で「なんでも口に入れて噛む」という時期でもありますから、おもちゃだけでなくリモコンなども歯型を付けられることも。

噛む力も付いてくるとちょっとしたものであれば噛みちぎることができるようになりますから注意も必要ですね。

2本足で立つことはマスター。

立ったり歩いたりすることについては、ます2本足で立つことはもう完全にできると言って間違いないです。

比較的長い時間立ち続けることもできますし、たまにおもちゃを持ちながら立ってテレビをジーッと見ていたりもするので身体の機能的にはもう身に付いているということだと思われます。

ただ「立っていよう」と思うかどうかの問題がありまして、あちこち動き回りたい時期ですので何かに集中している時以外では、つかまり立ちなどではない状態の2本足で立っていることは少ないかもしれません。

たまに何歩か歩きますが「歩けるのに歩こうとしない」感があります。

歩くことについても「少しは歩くことはできる」というのが現状。

【子育て日記】今日は5歩も歩きました! ということで靴を購入。【生後11ヶ月】なかなかちゃんと歩かないなぁと思っていたら急に5歩くらい歩いたので驚きました。歩く能力はあるっぽいですね。あとは気持ちの問題か。 ...

たまに思い出したように最大5〜6歩歩いたりもするのですけれど、親が気付いて手を出したりするとすぐにハイハイ姿勢になってしまうんですよね。

改めて立たせて歩かせようとしてみてもなかなか上手くはいかないもので。自分のタイミング以外でやらせられるのが嫌だとすればこれは親譲りの性格でしょうから仕方がないのかなと思います。

押し車のおもちゃなどでもガンガン歩き回っていますから、両手を離した状態で普通に歩き回れるようになるのもそれほど時間はかからないのかなと。

ソファーやベッド等高低差のある場所のよじ登り・滑り降りをほぼマスター。

足腰の発達に伴ってソファーやベッドなどをよじ登ったり滑り降りたりすることができるようになりました。

我が子の胸くらいの高さまでであれば、片足を挙げてソファーの座面に乗せて、そこから全身を使ってよじ登ることができます。

180度開脚ができるほど身体も柔らかいので足は短くても何とかなるようで。

また高いところから降りる時にはうつ伏せ状態で足から滑り降ります。

少し前からハイハイ状態で手を使って後退し続ける遊びが流行っているようなのですけれど、その動きでそのまま足から降りていく感じですね。

降り方としては比較的安全な方法ですが転げ落ちないように見守っています。

それにしてもこの動きを親が教えたわけではないのでどこでどうやって覚えたのかは不思議。

何かにまたいで乗ることができるように。

足を上げてよじ登ることができるようになったのに合わせて、同じ動きで何かをまたぐこともできるようになりました。

最近はリビングに置いている「ブルーナボンボン」にまたいで乗ろうとしています。乗っかっても両足が着くにはもう少し足の長さが足りないので、片足だけ付いたような状態。

created by Rinker
アイデス(Ides)
¥5,970
(2024/10/12 23:07:43時点 Amazon調べ-詳細)

バランスを崩すと横に倒れてしまいますので、親が片手でブルーナボンボンを支えて、もう一方の手で我が子の腰あたりに手を添えて転ばないようにしています。

非常にお喋りで「あった!」「きたー!」などの簡単な相槌言葉は話しますが単語はまだ。

言葉についてはまだまだちゃんとした単語は話せていないのですけれど、我が子なりの独自言語ではずーっとお喋りし続けている毎日です。

何かを見つけた時の「あった!」「きたー!」という発音は固定されてきているので、この相槌も単語と数えるのであれば話し始めているということかもしれませんけれど。

「パパ」「ママ」もそろそろかなぁと思いつつ、それっぽく話すときもありますが確実ではないんですよね。

取り敢えず何かしらおしゃべりしまくっていることは確かなので、単語を覚えることについてはゆっくり待とうと思います。

名前を呼ぶと「はいっ!!」っと手を挙げて返事ができるように。

この生後11ヶ月の期間で大きく成長したなと感じることの1つが「返事」です。

【子育て日記】名前を呼ぶと「はいっ!」と返事ができるようになりました。【生後11ヶ月】我が子にとっては生まれて初めての節分。ただまだよくわからないだろうなというのと、豆を撒いてしまうと拾って喉につまらせる可能性もあるので、...

以前から練習はしていたものの、やっとできるようになりましたね。

名前を呼ぶと「はいっ!」と手を挙げながら返事をするのはとても可愛いもので。

ちなみに、せっかく覚えたので親戚が来たときなどに見せてあげたいなと思うのですが、本人は親以外だと恥ずかしようで「ニヤッ」とするだけで返事をしないこともあります。

湿疹は良くなったけれど鼻水がひどい。。

新生児期から湿疹に対しては病院から処方された保湿剤で保湿ケアを続けてきました。

ここ最近は肩のあたりが少しザラつき気味であったものの大分良くなりまして、全身に湿疹が出るようなことはなくなっています。

ただ直近で一時預かりに出すようになってから風邪をもらってきたようで、鼻水がひどいことになっているんですよね。

病院で薬をもらった上で自宅でも吸引できるようにメルシーポットを購入。

【子育て日記】鼻水がひどいので電動鼻吸い機「メルシーポット」を導入しました。【生後11ヶ月】今シーズンで一番の大雪に見舞われて雪の積もり方も面白い感じになっていますが、路面状況も悪く事故も多発しているのでできるだけ外出を避けたい...

お風呂上がりや寝る前の他に、どうしても苦しそうな時にはこれで吸引しています。

今回くらいのレベルの風邪らしい風邪をひいたのが産まれてからほぼ初めてにちかいので、看病を続けながら回復を待とうというところ。

離乳食&フォローアップミルクは継続。つかみ食べが上手になっています。

離乳食と食後のフォローアップミルクについてはこれまでと変わらずに継続中。

新しいことと言えば「つかみ食べ」ができるメニューを追加しながら練習していることでしょうか。

我が子も段々と手で掴んで食べることが上手になってきていて、最初は顔中にご飯をくっつけながら食べていたのが少しはきれいに食べられるようになりました。

またみかんやイチゴもつぶさないように上手に手で食べることができるようになりましたね。

意思がはっきりとして気に食わないと「イヤイヤ」と怒る。

自由に動き回れるようになったり、ある程度の言葉(に近いもの)でコミュニケーションを取ることができるようになってきたことで「イヤイヤ」という意思表示もはっきりするようになりました。

イヤイヤ期かと言われればまだそれほどではないのですけれど、おもちゃで遊んでいたり親に抱っこされたまま「あれがほしい」と指差したりした際に思い通りにいかないとはっきりと怒ります。

怒り方としてはおもちゃを投げたり、抱っこしている親の身体を両手でバンバンと叩いたり。

その度に「怒らないんだよ」と教えているのですが、ある程度はしょうがないことですから言葉を覚えるのに合わせて話し合えるようになれば良いですね。

それにしても怒り方が笑っちゃうくらいに「ムカつくっ!」と感じているのがわかる表現なので、あまりそのままにするのは良くないのでしょうけれど微笑ましくもあったりして。

初めての一時預かりから保育園練習中(待機児童ですけれど)。

生後1歳になると夫婦で育休明けとなる予定ですので、ここ1ヶ月は保育園練習として一時預かりに何度か預けています。

まだ慣れずに泣いてばかりいるようなのですけれど、いずれは慣れなければならないので親としても心配な気持ちを抑えて預けているような感じ。

肝心の保育園入園についてはまだ待機児童状態。2月入園は無理で、3月入園もどうやら厳しそうなので、4月入園できることを祈るばかりです。

遅くても3月に入れればなと思っていたので、3月末までは私が仕事を抑えて可能な限り自宅保育できるようにしつつ一時預かりも利用していく事になりそうです。

まとめ

ということで生後11ヶ月の成長記録でした。

ついに1歳を迎えるわけですけれど、日々の延長と考えると日が変わって何かが急に大きく変わるというわけではないですよね。「1歳」という事実は大きな変化かもしれませんが。

寧ろ育休からの復帰や今後の保育園入園など親子の生活スタイルや一緒に過ごす時間の変化の方が大きいように感じられます。

親としてはこれまでの成長記録を振り返りつつ、これからの育児についても色々と準備していこうと思います。ではまた。

こちらの記事もおすすめ
Translate »