デジタルハリネズミ

【保存版】デジタルハリネズミの電源が入らなかった時の対処法3段階。

デジハリの電源入らない問題はよくある事例です!

家の片付けに伴ってカメラ関係のコレクションも一部整理していてデジタルハリネズミを1台だけメルカリで譲ったところ、商品到着後に購入者から「電源が入らないようなので新しい電池買ってみて確認します」と連絡が。

配送前に電源入ることを確認していたことと、そもそも動作確認以外では使っていなかったほぼ新品だったので「あーこれよくあるやつだな」と思い確認手順・対処法について説明しました。

それで無事、問題なく電源が入って操作できることを確認していただいたので円満に取引完了したのですが、この「デジタルハリネズミ購入後に電源入らない問題」は結構あるあるなので、もし今後デジハリに興味があって購入する予定の方向けに(ニッチ需要かもしれませんが)解説しておきます。

一応ここでの解説は「故障していないのに、故障で電源が入らないと勘違いしていることが多いので、本当に故障しているのかをまず確認しよう」というものです。本当に故障していた場合には(販売終了しているカメラということもあり)修理不可能なケースがほとんどですので、パーツ取り用に保管しつつ新しいデジハリを買うのが一番早いです。

ポイントは3点です。

手元のデジタルハリネズミの電源が入らなかった場合、解説番号の順番に試してみてください。経験的に大体の場合は「その2」で解決しますが、一応「その1」を確認してからにしましょう。「その3」まで試しても無理だった場合初めて「故障」を疑うようにしてくださいね。

デジハリが本当に故障しているかの確認3つのポイント

その1:電池の向きが逆ではないか確認する

嘘でしょ?と思うかもしれませんが、本当です(笑

公式サイトのDIGITAL HARINEZUMIの『よくある質問』には大体最初にこれが掲載されています。以下はデジハリ3.0のFAQページからの引用です。

Q:電源が入らない!故障でしょうか?

A:新しい電池が正しい向きで挿入されているかお試し下さい

実は、この症状のお問い合わせが一番多いのですが、送ってもらって新しい電池を入れてみたら、不良ではなかったというケースが多いです。

また、電源を入れていなくても電池入れたままにしておくことで、少しづつ電池が消耗することがあります。

※モニター内に表示される電池残量マークはあくまで目安になります。

電池マークが満タンでも、いきなり電池切れになってしまう場合もございますので、予めご了承下さい。

※電池の向きにもご注意ください。

本体の表示が少し分かりにくいのですが、プラスの突起が上になるように入れてください。

引用元【デジタルハリネズミ3.0 FAQ】 http://superheadz.com/dh3/faq.php

 

注意点として、デジタルハリネズミの電池の向きは「プラスの突起が上になるように」という説明になっていてこれも少々わかりにくい。これは「底面を上にして蓋を開けた時に、プラスの突起が上になる(出る)ように」という意味です。目に見える蓋側(外側)にプラスの突起が出るようにしましょう。よく見ると蓋に「+」の表記があるはずです。

その2:電源を入れて5〜10秒待つ

はい、もうね。これです。ほとんどの原因はこれなんです。一応電池の向きも最初に確認しましたが。ちなみに電池残量はこれ試してからチェックです(その3になります)。

今のデジカメってスイッチ入れればすぐ電源入って液晶モニタが光りますよね。ところがデジハリは電源入ってから液晶モニタが光るまでが「圧倒的に遅い」んです。特にしばらく電池入れていなかったり、最初に買ったとき。中古購入でも一緒です。

この電源オンまでの遅さが、今の時代の私達には「あれ、電源入らない?」と勘違いさせるんですね。すると何が起きるかというと「もう一度電源ボタンを押す」んです。本能的に。

これがデジハリ側からすると「あ、電源入ったけど画面光らせる前に電源オフにされたわ」となる。結局2回試したけれど電源入らなかった気分になるのですが、自分でオフにしてるだけです。これ繰り返して、結局「壊れてるじゃん!」という結果になります。

電源ボタンを押してから5〜10秒待ってください!

これが解決法です。意外と長いもんです10秒って。私も愛用している初代花はりねずみモデルを使い始めた頃に、電池交換したタイミングでこの勘違いに陥りました。電池新しいし完全に壊れちゃったなと思い込んでしばらくしまっていたのですが、なんとなく「やっぱりおかしいよな。もしかして。。」と思いボタン押してしばらく待ってみたところ、眠りから覚めたように液晶モニタがついたのでした。

メルカリの購入者もこのケースでした。一度電源オンにできると、その後は間をあけ過ぎなければ比較的早くオン・オフできるようになるような気がします。これは個体差あるかもしれません。

その3:新しい電池で試す

その2でも駄目な時に初めて電池切れを疑います。

何となく気付かれたかと思いますが、その2がわかっていないと、どれだけ新しい電池を買いまくって入れ替えまくっても電源が入らない(と勘違いし続ける)んです。デジハリは電池食いですからいくら予備があっても良いとはいえ、電池あるのに買い増すのはちょっともったいないですよね。だから「その1」→「その2」→「その3」の順番で確認することが大事なんです。

新しい電池に入れ替えたら、また電源ボタンを押して5〜10秒待ってみましょう。これでもだめなら故障かもしれません。これ以降はケースバイケースなので、この記事ではここまでの解説にとどめます。

まとめ:デジハリのゆっくりしたリズムを楽しもう

さて、電源が入らなくてここに流れ着いた方がいたら無事解決できたでしょうか。これからデジハリを買う方でしたらこの点は覚えておきましょう。久しぶりに電源入れようとする方も同じです。

今のカメラとは違うリズム感で動くのがデジハリの魅力でもあるので、これを不便と思わず楽しんでいただければ幸いです。ではでは。

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