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Osmo Pocket 使用2日目の追加レビュー。今のところここら辺が気になるメモ。

Osmo Pocket 使用2日目。追加で気になったところをメモ。

DJI Osmo pocketがやっと来た! これはある意味でaiboよりも身近な愛玩ロボットだ。【開封と簡易レビュー】12月の上旬にDJIの公式オンラインストアで予約していたDJI Osmo Pocketがやっと届きました! Osmo Pocket ...

iPhone7Plus の個人的なケース問題は解決が必要。

メインのスマホがiPhone7Plusなのですが、使っているケースはSpigenのラギッド・アーマーです。このケースはかなりお気に入りで、iPhone6を使っていたときにもこのシリーズを使用していました。価格も2千円弱で安いし、リンゴマークが見える仕様で、何回かiPhone落としていますが一度も画面が割れたことがありませんので個人的には信頼しています。

    
  

ところが、これつけたままだとOsmo PocketとiPhone7plusが接続できないんですよ。

こんな風に差し切れずに端子が見えてます。押し付けても無理。Spigenのこのケースってそれほど厚いものではなくて、どちらかというと薄くて軽いイメージで使っていたのですがNGでした。それで結局は接続して使う場合にはケースを外して使うようにしてみているのですがやっぱり億劫ですよね。

例えばUSB-Cの方のプラグをOsmo Pocket本体に装着して、USB-C→ライトニング変換アダプタを付けて少し伸ばすこともできるかもしれませんがこれだとプラグが折れそう(ただでさえ持ち方気をつけないとプラグ折れそうな気がする)。できれば「少しだけ長いパーツ」が出れば良いなと思いますが難しいのかな。ケースに入れたときにちょうどプラグ部分にかかるバンドの該当箇所に穴が空いていて、その穴の大きさがプラグ基部と同じくらいなので、少し位これが長くてもなんとかなりそうな気もするのですが。。

まぁないものはしょうがないです。そこでケースを買い替えることにしました。取り敢えず注文してみているのがHumixxのSkin Seriesのこれ。

    
  

底面が完全に切り欠きで空いているタイプであれば接続は問題ないのでしょうけれど、それだと保護が心配でもあるので薄型を謳っていて2千円以内である程度評判良さそうなものから選びました。1〜2日程で届く予定なのでこれは追って報告レビューします。

※2018年12月25日追記。ケース届きました!

iPhone7Plusをカバーに入れたままにするとOsmo Pocketに物理的に接続できなかったのでカバーを替えました。DJI Osmo Pocketが届いて数日。昼間にしっかりと撮影の時間が撮れずにいますが、前回記事で課題になっていたiPhone7Plu...

iPhone6とOsmo Pocketの組み合わせだとDJI Mimoがカクつく?

ちなみに手元には前に使っていたiPhone6もありまして、これはWi-Fi専用機として防水ケースに入れて風呂で使ったりしています。最初はOsmo Pocket用にはこのiPhone6を使えば(iPhone7Plusよりも小さくて軽いし)良いかと考えていたものの、接続して撮影しているとiPhone6で立ち上げたDJI Mimoのディスプレイに映っている映像がたまにカクつくんですよ。

念の為、撮影した動画をMacで確認してみても動画データ自体はちゃんと撮れているので、iPhone6側の処理が追いついていないのかなと想像します。何回か試して同じ状況なのでOsmo Pocketとの組み合わせは保留かなというところ。まぁ型落ち機種ですのでしょうがないかなと思いつつ、アプリやファームウェアのバージョンアップ等があればまた試してみようかなとは考えています。

フェイストラッキング機能は自撮り以外だと結構シビアかもしれない。

Osmo Pocketを使っていて面白いなと思う機能の一つがフェイストラッキング。本体だけの操作の場合は、ディスプレイに映っている顔の部分をダブルタップすると顔を追従して撮影してくれます。この機能自体は新しいものではなくて、一般的なジンバルでも使っている人にとっては馴染みある機能です。ただこのOsmo Pocketのサイズでもできるというのが大きいのと、通常のジンバルと違ってOsmo Pocketは本体だけテーブルなどにそのまま立てて置くことができるので活用しやすいということがあります。

通常のジンバルは「斧型」といいますか、手元がスティック上でも可動部が大きいんですよね。デジタルカメラやスマホを乗せるタイプも普通なので、どうしても頭でっかちになります。結果として、ジンバル単体をテーブルに置いてフェイストラッキングを使うということはあまり現実的ではありません。三脚につけたりするわけですね。対するOsmo Pocketはカメラとジンバルの部分が手元のスティック部分とほぼ同じ横幅で可動することと、スティックの底が平らなので、本体単体でテーブルに置いても何とかフェイストラッキングを使うことができます。もちろんちゃんと固定した方が安心ですが、体験としては「手軽」ということです。

ただ、精度としては必ずしも「使いやすいとは言えない」かもしれません。というのもOsmo Pocketの短所として各所で挙げられている「画角の狭さ」、これに「追従速度と制度」の問題が重なって、普通に使っていると結構すぐに撮影対象を見失うんですよ。顔も正面を見ているものだけを追うので、例えば自分の前に誰かが横切ったり、ちょっと横や後ろを見たときにフェイストラッキングが外れてしまうことがあります。

これはYouTuberのように基本的にカメラ目線の自撮り用で使うにはそれほど動き回るわけでもないと思いますので問題ないと思いますが、普通の生活ログとして何か作業をしている時だと意外とカメラ目線以外の動きをしているもので使い方がシビアになる可能性があります。

ちなみに嫁さんの実家のポメラニアンを認識するかなと思って試してみたところ、一応は認識して追従しはじめましたがやっぱり動きの速さについていけなかった感じでした。近くに人がいるとそっちの顔にフォーカス合うような挙動もありましたね。

ファームウェアのバージョンアップで精度が上がっていく可能性もありますし、あとは広角のコンバージョンレンズ的なのが出れば画角が広がることで見失いにくくなるかもしれません。いずれフェイストラッキングは「ある程度おしとやか」に使う必要があるという印象です。

Osmo Pocketの本体ディスプレイは指紋ベタベタになるね。

これはしょうがないのですが、結構手汗かくタイプの人だとスマホとかと同じように本体ディスプレイがすぐ指紋ベタベタになるんですね。スマホでも指紋つきにくい保護シート貼っている方もいるかと思います。YouTubeのレビュー動画など見ててもよく見ると同じようにベタベタなディスプレイになっているのをよく見ますが、スマホ同様に保護シート貼ったほうが良いかもしれません。Amazonでも何種類か既に出ていて、下記のようにレンズ用の保護フィルムもセットになったものもあります。ただ少し高いかなぁという印象。買ってすぐ貼る方が良いんでしょうけれどね。

    
  

    
  

バッテリー交換式ではないことについては現状は妥当だと感じるが長期的に考えると製品寿命がどれくらいかが気になる。

Osmo Pocketの一つの特徴として、大抵のアクションカメラやジンバルと異なって「バッテリー内蔵で(自分では)交換不可」という点が挙げられます。

使い始めの個人的な感覚ではこの設定は「まぁまぁあり」だと感じています。というのも、バッテリー交換可能だとどうしても予備バッテリー&充電器を多めに持ち歩きたくなる性分なので。GRなどのデジカメでもそうなのですが、1回の旅行とか外出で使う予備バッテリー数って1〜2個だとしても、結局3〜4個買っておきたくなるんですよ。この気持ちがわかる方がいれば嬉しいのですが。この性格からすると「バッテリー交換できないよ」と言われた方が諦めがついてすっきりするんですね。コンパクトさが売りのOsmo Pocketですから「本体1本勝負」で割り切って使えるという設計は「まぁまぁあり」ということです。あくまで個人的にですけれど。

一方でやはり課題となるだろうことの1つ目としては「長時間録画の場合はどうする?」という課題。これはYouTuberやVloggerであれば死活問題かもしれませんね。ただ一般的な範囲で使う分には、バッテリーが切れるまで(使用条件にもよりますが満充電で2時間以上とかです)使い続けた場合のデータ容量ってとんでもなくでかくなるはずなので問題ないはず。というか使い方として「あまり長く撮りすぎない」方向になる可能性が高い。このあたりが難しいところなんですが、4K/60FPSでも撮れるのがOsmo Pocketの強みでもある反面、それだとデータでかいので結局1080p/30FPSとかで撮り始めてる方もいるんじゃないでしょうか。それなら「iPhoneでも良くね?」みたいな事になりかねない。もちろん3軸ジンバルが最大の強みではありますけれど。いずれおそらく「通常の使い方の範囲」ではバッテリーに困ることはあまりないのではという印象です。まぁタイムラプスとかで撮りっぱなしとかだと気になるかもしれませんけれど、それでも多分1時間とかですよね。あとは外付けバッテリーという手もあります。

そして2つ目の課題としては「バッテリー寿命が製品寿命になるのでは?」という課題。バッテリー交換できないということは、充電〜放電を繰り返してヘタってきたら使えなくなるということ。iPhoneと一緒ですね。iPhoneの場合はバッテリー交換プログラムがありますが、Osmo Pocketもいずれそういう対応になるのかもしれません。でなければ買い替えになってしまいます。スマホと違ってどれだけヘビーに使うのかにもよりますけれど、4万超えの製品でバッテリーがヘタったら終わりというのは確かに辛いですよね。

例えばトイデジのDigitalharinezumi4.0は電池式から内蔵バッテリー式になった反面、2016年に発売中止となってしまい、それから2年経った2018年現在では中古市場に流通している個体でも「バッテリーが駄目になっている個体が多いのが最大の弱点」という状況。バッテリー自体はトイデジと比べるものではないにせよ、Osmo Pocketも数年使い続ければ同様の状況になる可能性があります。その頃には新型が出ていて「買い替えてね」ということかもしれませんけれど。使い続けたい人はモバイルバッテリー接続しっぱなしで操作することになるかもしれませんね。数千円くらいでバッテリー交換ができるようになるとよいですね。

音声2重録音の問題は今の所は出ていない。

一部の報告で音声が2重に録音されてしまうというバグがあるようですが、今のところは私の個体では発生していません。これもファームウェア更新で修正入るでしょうから、早めに対応してほしいですね。

Osmo Pocket用のアクセサリーがまだまだ少なすぎ。

これは公式オンラインストアで買えるものも含めての話。周辺機器がまだ少ないし、発売されていても在庫切れで手に入らない。本体の生産を最優先させて周辺機器の生産が間に合っていないという状況だと思います。サードパーティーのアクセサリーもまだこれからですね。今のところ気になっているものをいくつか挙げます。

まずはケース。付属ケースに入れてそのままポケットとかバッグに入れて持ち歩いていますが、周辺機器増えてくればまとめて入れられる収納ケースは検討したいところ。ただ本体のコンパクトさはどうしても削がれるので、専用ケースではなくても良いかもしれません。手元のバッグと組み合わせながらベストポジションを模索中です。

    
  

そしてアダプター関係。これ系がまだ十分に出揃っていないのでAmazonでもレビュー入っていなくて迷うところですが、Osmo Pocket本体にはネジ穴などがありませんから、例えば小型の三脚に固定したい時にはスティックを固定するものが必要になります。

汎用のスクリュー付きのこういうものとか。

あとはGoProと同様のアクセサリーにつけられるようなものですね。これ系はすぐに充実してくると思うのですが、既に充実しているGoProのアタッチメントに装着可能なパーツがOsmo Pocket側に1つあれば十分なので安いの適当に買っておけば良いでしょうね。ただ装着したままだと付属ケースに入らなくなるので、アクセサリー側にアダプタをつけっぱなしで持ち歩くことになりそうです。

    
  

さらに防水ハウジングがほしいのですが、これは公式のものがまだ発売されていないので発売されたら検討します。これは水中用ではなくて「雪が降っていても外撮影できるように」という意図。北国なので今の季節に外撮影しようと思うとどうしても雪問題が出てくるわけで、Osmo Pocketの非防水はデメリットになるんです。この点、GoPro HERO7はアクションカメラとして当然のように防水機能付きですから魅力があるわけで。こう考えると、Osmo PocketとGoPro HERO7は比較されることが多いものの異なるジャンルのカメラだということを再認識しますね。

まとめ

ということでまだ使用2日目ですが気になった点を挙げてみました。今後解決されていく課題もあると思います。動画自体は細かく判断するサンプルがまだ少ないので年末年始にかけて撮り歩いてみる予定です。ガジェットとしてはとても面白いし楽しいし動きがかわいいのでOsmo Pocketおすすめですよ。ではでは。

    
  

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