振り返ればいつも通り早いもので生後10ヶ月ももう終わりなんですね。ここ1ヶ月間というのは年末年始をはさみましたので我が子にとっては初めてとなるイベントばかりでした。親戚など沢山の人たちに会って一緒に過ごすことで成長機会に恵まれたという意味でも貴重な1ヶ月間だったのかなと感じます。
産まれて初めてのクリスマス。ツリーとイルミネーションに興奮。
クリスマス関連では、私たち夫婦の大学時代からの友人たちとの毎年恒例のクリスマスパーティーに我が子を産まれて初めて連れていきました。去年もパーティー自体はあったのですが産まれる前でしたのでお腹の中で参加していたわけですね。
途中でズッコケてしまい怪我はなかったものの泣きまくってばかりの我が子でしたけれど、初めて会う大人たちや子どもたちをジーッと見ながら過ごしていたので良い刺激になったことは間違いありません。
自宅でのクリスマス・イブとクリスマス当日については、大人とほぼ同じ材料で作った離乳食をイブの夜に食べて、クリスマスケーキはイチゴだけデザートに。
クリスマスツリーとイルミネーションに嬉しそうな声をあげていたのが印象的でした。クリスマスプレゼントについてはまだ意味がわかってはいないでしょうけれど、もらったおもちゃはお気に入りになったようです。
クリスマス当日から急におしゃべりのレベルが上がったのは驚きましたが、新しい刺激に発達が促されたということもあるのかもしれません。もう少し成長してクリスマス自体を理解して楽しめるようになるのが楽しみですね。
産まれて初めての年越し。その瞬間はいつも通り寝ていました。
2019年(令和元年)から2020年(令和2年)への「年越し」というのも産まれて初めての経験ですよね。
と言っても生後10ヶ月の我が子にとっては生活リズムはいつも通り決まっているものですので、大晦日だからといって夜ふかしするわけでもありません。
いつも通りの時間に寝ましたから、年越しの瞬間は布団でぐっすり。私たち夫婦は例年のように年越しそばを食べながらテレビのカウントダウンを見て新年を迎えました。
去年と違うのは年が明けてすぐに初詣には行かなかったこと。例年だとカウントダウン後に2ヶ所の神社に初詣に行っていたのですけれど、深夜に我が子を起こして連れて行くのも難しいので今年は見送りました。
その分、大晦日の夜は外行きの準備もする必要がなかったのでゆっくりできて良かったかなと思います。初詣は1月2日に1ヶ所行ってきましたが、もう1ヶ所は行けずじまいでしたので我が子の状況を見ながら1月中に行ければなと思います。
産まれて初めてのお正月と親戚の集まり。刺激を受けてレベルアップ。
今年のお正月1月1日は自宅で家族3人でゆっくり過ごしました。例年元日にあった親戚の集まりが2日となった関係です。大晦日と元日にあちこち出掛けなかったのは久しぶりな気がしますけれど、たまにはこういう過ごし方も悪くないものですね。
1月2日の親戚の集まりでは、去年のお盆以来の大所帯でワイワイと過ごす中で我が子も刺激を受けたようです。
帰宅後にはやはり色んな人たちとのコミュニケーションを通した刺激の影響があったのかポンッと成長するような感じが見られまして、発声や行動のバリエーションが豊かになったように思います。
我が家は夫婦とも地元の地域に住んでいるので、親戚も比較的近いエリアに住んでいます。盆と正月のような親戚が一堂に会するイベント以外でも個別に普段会う機会は少なくないのですけれど、大人数で一緒に過ごすというのはまた違う特別感がありますよね。
相互のコミュニケーションも普段とは違ったりしますし、我が子としても楽しみながら過ごすことができたようですから、今後もこのような機会については可能な限り親子3人で参加していきたいところです。
まとめ
生後10ヶ月の1ヶ月間の成長については次の記事にまとめますが、あっという間だったと感じる割にはたった1ヶ月でかなり変化があるものです。大人の時間感覚と子どもの成長スピードって同じ時間軸にあるとは思えない程の差がありますよね。だからこそちゃんと記録しておきたいなと思うわけで。
いつも忘れてしまいがちなのですけれど写真は撮っていても意外と動画で残していなかったりしますので、後から「撮っておけばよかった!」とならないようにしたいなと。もちろん子どもとの直接のコミュニケーションが最優先であることは当然として。
それにしても1ヶ月後には1歳になると考えると感慨深いですね。1歳の誕生日に向けた準備も夫婦で進めていこうと思います。ではまた。