子育て日記

【子育て日記】今日から1歳2ヶ月目がスタート【1歳2ヶ月】

1歳2ヶ月目に入りましたので、ここ1ヶ月の成長について何点か簡単に記録しておきます。

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歯の本数は相変わらず上下4本、合計8本のまま。

定期的に記録している歯の本数ですけれど、この1ヶ月も変わらず8本のままで新しい歯は生えてきていません。

奥歯が生えてくるのって意外とかかるものなんですね。

既に生えている前歯は順調に伸びてきているので、顔や表情の印象は少しずつ変化してきているようには感じます。

また離乳食も完了に入っていますから大きめの塊の食材を食べさせることも増えてきまして、前歯で上手に噛みちぎったりしているのは成長していると実感できるところです。

あとは「歯で蓋を開ける」ということも相変わらずでかなり上達してきていますし、おもちゃや絵本などを噛んで削ってしまうのも同様。

幼児ならではの噛み癖というのはまだまだ続きそうなので親として誤飲などが無いように注意は必要です。

歩くことはかなり上達。というか普通に歩行できるように。

ここ1ヶ月で最も成長したのは(先月も同様でしたが)「歩く」ということです。

1歳を過ぎてから歩行能力の発達が著しいですね。

1ヶ月前には「10m程度なら普通に歩ける」くらいになっていると記録していますけれど、今や「疲れるまでは歩き続けられる」というレベルになっています。

つまり「もう普通に歩行できる」という感じ。

ふらついたり転んだりすることもありますが、以前のように「怖くてわざと転ぶ」ような様子はほとんど見られなくなりました。

そして歩く能力がかなり上がったことで、我が子自身が「もっと歩きたい」「散歩したい」という意思を示すようにもなってきています。

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新型コロナウイルスの関係であちこちにお出掛けできないのが残念ですけれど、庭先で小石を拾い集めたり、玄関で親の靴を並べてみたりと遊びの幅も広がっている感じ。

少し危ないのは「高さの認識」でして、玄関やソファーなど段差がある所への上り下りについて無理でもチャレンジしようとする傾向があるので目を離さないようにしています。

歩行についてはここから1ヶ月で更に上達しそうですから楽しみです。

「わんわん」「こっこ」など言葉の成長も。

歩くことの上達と同時に言葉の成長も見られた1ヶ月でした。

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「パパ」「ママ」以外の「わんわん」「こっこ(コケコッコー)」など新しい単語をやっと話せるようになってきましたね。

単語数はまだまだ数える程ですけれど、歩けるようになり自由に移動できるようになったことが言語能力の発達にも影響しているように感じます。

興味を持った対象にすぐ近づくことができますし、2足歩行で両手が自由になったことで指差しもしやすくなっています。

このことで我が子が興味を持って指差しした対象の名前を親が「わんわんだよ」と教えたりしやすくなっているんですよね。

言葉と対象物のつながりを覚えやすい環境が整ってきたことで、まずは指差しできる物の名前から優先的に覚えていくのかなと感じているところです。

一時預かりの停止で自宅保育中心の生活に。

我が家は夫婦共働き(私は自営業、嫁さんは会社員)なので保育園への入園申請を続けているものの、この数ヶ月間ずっと待機児童状態です。

そこでたまに一時預かりの制度を利用して保育園に預ける日を作っていたのですけれど、新型コロナウイルスの関係で市内の保育園にて一時預かりサービスが停止となってしまいました。

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このため基本的に自宅保育のみの生活になっています。

嫁さんはいくらかリモートワークできる日もありますが基本的に出勤しなければならないので、私が仕事を実質休業して専業主夫的な生活をすることになっている感じですね。

まぁ世の中の状況が状況なので仕方がないところです。

私が自営業でなければこのような自宅保育の対応もできなかったかもしれませんし、子どもと一緒にいられる時間が増えたと考えれば良かったと言える部分もあります。

我が子としては他の子ども達と触れ合う機会が無くなったので残念かもしれませんが、まだ一時預かりに慣れていない状態でしたから(預ける度にギャン泣き)、体調を崩すこともなくなりましたし精神的には安定しているようにも感じられます。

体調についてはやはり集団生活の中に入ることで普通の風邪をもらってくる機会が増えるはずですから、自宅中心の生活になったことで風邪をもらうことが無くなったということでしょうね。

風邪をひきながら免疫を獲得していくという面もあるでしょうから集団生活から離れるのはメリットばかりではないとは思いつつ、今の世の中の状況では接触を極力避けていく必要がありますからこれも仕方がないなと。

一時預かりが復活するのがいつになるのかはわかりませんが、状況によっては年単位で私が実質休業・専業主夫的な生活をすることも覚悟しておかなければならないなと考えています。

育児しながら働くというのはまだまだ制度的に未整備なところがありますから、男女問わず皆さん大変ですよね。

まとめ

1歳を過ぎると「歩行能力・身体能力」「歯の本数・離乳食」「言語能力」あたりの成長記録が中心になりますね。

これらに加えて様々な「マイブーム」が日々現れては消えていくような感じですから、このブログでも引き続き記録として残していこうと思います。

それにしても相変わらず新型コロナウイルスの関係で自粛生活が続いていますので、外出機会が減ることが子どもの成長に影響が出ないように工夫していく必要性を感じています。

大人であれば仕事もリモートにしたり代替手段でカバーできるものですけれど、子どもにとっての機会損失はフォローが物理的に不可能なものもありますよね。

我が子のような未就学児に関わらず小中高校や大学でも同様かもしれませんが、このようなイレギュラーな状況で何ができるのかを考えて実行していくのが親・大人の責務として踏ん張って乗り越えたいものです。ではまた。

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